大人の予防歯科

大人がするべき予防歯科

大人の予防歯科

年齢を重ねるに従って、体の免疫力は低下し、体の免疫力の低下とともに、歯周病になりやすくなります。
歯周病の原因である歯垢・歯石(細菌の住みか)の除去は、ますます重要となってきます。歯が痛くなってから歯科医院に行くのではなく、歯の病気になる前に、予防をすることが大切です。

口腔ケアについて

口腔ケア

口腔ケアとは、「お口の手入れ」のことです。
お口はきちんとした手入れをすればその努力の分だけ効果が現れます。
また、「半年前に比べて固いものが食べにくくなった」「お茶や汁物でむせるようになった」「口の渇きが気になる」などのチェックを行ない、口腔機能の向上を目指すプログラムの指導にあたっています。
いつもの歯磨きに少しだけ工夫をしてみること。 そうすればあなたも、あなたがケアをした方も うれしい気持ちになれるでしょう。
丁寧に、あせらず、口腔ケアを続けていくことが お口をきれいにする何よりの近道です。

介護されている方、介護職の方のために口腔ケアを行なっています

ご家族で介護されている方、介護職の方のために口腔ケアを行なっています。
高齢者の介護をしていると、日常の介護に追われ、対象者のお口の中までチェックが行き届かないことが多いようです。
例えば、体調不良が長く続いたり、お食事時に食がすすまなかったり。
お口の中が汚れていたり、お口がの機能が低下しているためにおきている場合があります。
お口の中に異常をきたしているサインは、からだに表れることもあります。
少しでも、いつも違うな、おかしいなと感じたら、かかり付けの医師だけでなく歯科医院にもご相談ください。

歯周病治療について

歯周病について

歯周病は、成人の約8割がかかっています。
中年期以降は、加齢により歯ぐきがやせ、免疫力が落ちてきますので、歯周病にかかりやすくなる要因が加わるために特に注意が必要です。
歯周病は放置しておくと結果的に歯を失うケースや全身に影響を及ぼすこともありますので、気になる方、不安な方は、早めの診療を受けることをおすすめします。

日本人の歯の寿命

日本は世界的に長寿大国です。
しかし、歯の寿命となると、先進国の中で下の方になります。
たとえば、80歳の時の残存歯数を比較すると、日本人は平均13本程なのに対して、アメリカは17本ほど、スウェーデンでは20本程になります。
これは、予防歯科が浸透しているか、いないかの違いなのです。
今までの、悪くなってから治す、という医療ではなく、悪くなる前に病気となる原因を発見し早期に絶ち、病気を未然に防ぐという考え方が重要視されているのです。

予防歯科の診療メニュー

それでは、予防歯科診療で行なう治療をご案内します。

PMTC(歯のクリーニング)

歯や歯の周りには、バイオフィルムと呼ばれる細菌が作った膜ができます。バイオフィルムはうがいや通常のブラッシングでは、なかなか取り除けません。PMTCにより専用の器械を使って取り除くのが最も効果的な方法です。
また、歯ブラシの届かない所に汚れがたまりやすくなります。
PMTCはそのような所の汚れもきれいに落とします。

PMTCの効果は下記のとおりです。

歯質の強化・むし歯の予防
研磨用のフッ化物入りペーストにより、再石灰化(カルシウム等)を促進し、歯のエナメル質を強化します。
また、細菌性バイオフィルムを破壊し、プラークを除去し、再付着を防ぎ、虫歯を予防します。また、エナメル質表面へのカルシウム補給を助けます。
歯周病・歯肉炎の改善・予防
歯面から歯肉縁上ならびに、歯肉縁下1~3mmのプラークを除去することにより、歯肉の症状を改善します。
歯肉も引き締まってきますので、歯周病、歯肉炎の予防にもつながります。
口臭の原因の一つである細菌をきれいに取り除くので口臭予防にも効果があります。
審美性の向上
タバコやヤニや茶シブなどの沈着した色素を取り除き、光沢のある本来の歯面に回復します。また、汚れを着きにくくします。

ダイアデクノデント

ダイアグノデントとは、レーザーを使用したむし歯診断装置。歯にレーザーを当て、反射光を読み取ることで歯の組織の変化を捉え、むし歯の進行度合いを数値で表示できます。肉眼やレントゲンでは見つけにくいむし歯も発見できるため、早期発見・早期治療につながります。

ブラッシング指導

きちんとブラッシングしているつもりでも、自己流のブラッシング方法では意外と正しく磨けておらず、磨き残しができてしまうもの。正しいブラッシング方法を身に付けることで、効率よく歯の病気を予防できます。
当院では、まずは染め出し液を使ってプラークの付着をチェック。日頃、磨き残しができやすい場所を確認したうえで、歯1本1本に対して適切なブラッシング方法を指導します。また、歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスの正しい選び方や使い方についても指導します。

カリエスリスク検査

むし歯にかかりやすいかどうかは、個人差があります。むし歯のかかりやすさを検査する「カリエスリスク検査」は、口の中のむし歯菌の数や1日の飲食回数、フッ素の使用状況、唾液の量と成分など複数の項目をチェックするという簡単なもの。0~24のスコアで表示された数値によって、患者様一人ひとりに合った予防計画を立案します。

唾液検査

唾液には、お口の中をむし歯菌の繁殖しやすい酸性から中性に戻す働きがあります。したがって、唾液の量が多い人や、唾液の中和力が高い人ほどむし歯になりにくくなります。

唾液検査はお口の中の細菌の数や唾液の量を調べ、むし歯に対する抵抗力を測定するという簡単な検査。患者様一人ひとりに合った予防対策を実現します。

清水歯科医院情報

最寄り駅 久喜駅東口大通り栃木BK角入る
電話番号 0480-23-4566
診療時間 9:00-12:30/14:00-18:30
休診日 木曜・日曜、祝日/土曜は18:00
住所 埼玉県久喜市久喜東3-22-27